EU当局が、ブースター接種を繰り返すと、
免疫系に悪影響を与える恐れがあると警告しています。
欧州医薬品庁(EMA)によれば、
4カ月ごとにブースター投与を繰り返すと、
免疫系が弱まり、人々が疲弊してしまう可能性があると指摘。
EMAでワクチン戦略を担当するマルコ・カバレリ氏は、
記者会見で
「1回、あるいは2回行うならまだしも、
何度も繰り返すべきとは考えられない」
と発言しています。
EUは、接種の間隔をもっと開けるべきという見解ですが、
それはあくまでもヨーロッパの流行状況において出された見解であり、
比較してはるかに低い推移のままである日本においては、
接種を行う必要はないどころか、
免疫系に悪影響を与えるのならば、接種することがむしろ有害になる
ということになります。
イスラエルは、今月初めから60歳以上への4回目接種を進めていますが、
こういった警告は、そのような国家的人体実験の結果、判明してきて、
ようやく発出されているものです。
わざわざこの日本において、
「日本人・アジア人の場合はどんな結果になるのか」
という人体実験のデータを欲しがるマッドサイエンティストの欲望に
つきあう必要などありません。
国民の生命、心身の健康が天秤にかけられている重大局面で、
「そんな、うちだけ拒否するなんて対立を招きそうで怖いですし」
とか
「そうは言ってもみなさんお打ちになっておられるのだから、
ご一緒したほうが」
とか思ってる場合ではないです。
ましてや、岸田政権の子どもへの接種を急ぐという方針など、
絶対に受け入れてはいけません。